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natulifenet Blog

2020/11/02 22:30

こんにちは

#ナチュライフ ono です

寒くなってきて、風邪やインフル、コロナも心配ですよね
お家で何か予防したいな・・・

って時に
常備したい「板藍根(ばんらんこん)茶」



板藍根について
・寒くなって、空気が乾燥すると、コロナウィルスとインフルエンザの猛威も心配ですが
中国では、「板藍根」は風邪やインフルエンザの予防や、発熱や喉の痛みの症状に
煎じ液をお茶がわりに飲む方法で、広く利用されているそうです。
また煎じ液でうがいすることもウィルスや細菌の感染予防にも役立つと言われています。

・かつてSARSが流行した際には、非常に需要があったとされています。

・主な作用では、風邪に起因する様々な症状を穏やかなものにします。
また、熱を生じる多くの症状に対しても適用されており、その利用範囲は広いものとなっています。
例えば、インフルエンザ予防や気管支炎、更に湿疹やニキビなどの吹き出物に対しても用いられています。

・さまざまなな作用を持つ”板藍根(ばんらんこん)
板藍根とは、アブラナ科の植物、
ホソバタイセイ及び、タイセイの根を乾燥させた生薬です。
中国の家庭には、板藍根のエキスを顆粒状にした一般家庭の常備薬がいつもストックされており、
非常にポピュラーな存在になっています。
普通の漢方薬のように働きが特定の病気に限定されていないので、日常的に応用のきく漢方です。

主に風邪やインフルエンザの予防に使用されていますが、
それだけに止まらず、風邪や肺炎などに対する漢方薬の中に配合される場合もあります。
また、板藍こんの主な働きとして、培養栽培など使用した基礎研究に置いて

次のような作用が認められています

*抗ウィルス作用
・・・ウィルス感染や体内での増殖を抑える働き

*抗菌作用
・・・細菌感染や体内での増殖を抑える働き

*免疫増強作用
・・・からだの免疫力を強くする働き

*解熱消炎作用
・・・熱を下げる働きと痛みや腫れなどの症状(炎症)を抑える働き
喉の痛み、口内炎、ニキビなどの吹き出物、化膿にもいいと言われています。



これから、寒くなって空気も乾燥してきて
インフルエンザや風邪、今年はコロナウィルス予防にも、
常備したいお茶の一つです!!


ナチュライフ サントムーン柿田川店